生活相談員

畳って日本にしかないの?

 

畳は日本生まれの日本育ちです。 奈良時代にはすでにあったといわれています。 当時はゴザのような薄い敷物で、使用しないときはたたんでしまっていたことから「たたみ」と呼ばれるようになりました。 武家屋敷で ...

床の間って何のためにあるの?

最近は床の間のある部屋が減っているようですが、床の間って何のためにあるのでしょうか? 「床」とは座る場所、寝る場所という意味があるそうです。 もともとは身分の高い人たちが座る場所を一段高くしたのが始ま ...

風鈴の音と虫の音

夏になると風鈴の音が涼しそうに聞こえますね。 実は、日本人の場合、風鈴のチリンチリンという音を聞くと、実際に体温が下がることがあるのだそうです。 これは、「風鈴が鳴る=風が吹いた=涼しい」と脳が勝手に ...

手持ち花火の先端のヒラヒラは火をつけるところではありません。

手もち花火の先端にヒラヒラした紙がついていますね。 ほとんどの人がこのヒラヒラに火をつけていると思います。 実は、これは大きな間違いなのです。 正しい名前は「花びら紙」といって、花火の先端の着火薬を保 ...

てるてる坊主ってもともとは女の子だったの?

明日遠足などのときに、軒先に下げるてるてる坊主。 このてるてる坊主は、中国から伝わったという説が有力です。 昔、雨が降り続いたときに、掃晴娘(リオチンニャン)という名前のほうきを持った女の子の人形を家 ...

巫女さんは何をする人なの?

 

白衣に真っ赤な袴姿の巫女さんは、神社に欠かせない存在ですね。 真っ赤な緋袴(ひのはかま)の原型は、平安時代にまで遡るといわれています。 巫女さんは、神職のサポートをする人という感じがしますが、昔は巫女 ...

地鎮際と上棟式とは

地鎮祭とは 現在でも新しく建物を建てるときには、地鎮祭を執り行うことが多いですね。 これは、「とこしずめの祭り」ともいわれます。 作業をするに当たって、その土地のケガレを清め祓って、土地に宿る神様を鎮 ...

お食い初めと初誕生祝い

お食い初めとは 生れて百日目に行う儀式が、「お食い初め」です。 この儀式は、子どもが一人前の人間として成長し、一生、食べ物に困らないようにとの願いが込められているといわれています。 初めて母乳以外の食 ...

出産の作法(へその緒、お七夜、お宮参り)

へその緒とは 病院や産院で無事出産をすませると、母親の胎盤と大事のへそをつないでいた、へその緒(臍帯)を、桐の箱などに入れて母親に渡します。 へその緒は懐妊中は母親から胎児に贈られる栄養補給路、生命維 ...

懐妊の帯祝いとは

「帯祝い」は「着帯祝い」ともいい、妊娠5カ月目に妊婦が「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻くお祝いのことです。 岩田帯とは、もともと斎肌帯(いはだおび)から変じた言葉です。 「斎」は「忌み」という意味で、かつ ...