「ゆほびかGOLD」vol.41に魂カウンセラー・魂ナビゲーターの”まさよ”さんが、仙台の青葉区愛子という場所にある諏訪神社の神様は、人々の願いをすぐに叶えてくださる神様ですと紹介していたので、実際に行ってみました。
愛子の諏訪神社は、仙山線の愛子駅を降りて真っ直ぐ進んで、国道48号線を横切って、山の方に登っていく途中から右の方へ下っていった先にあります。
私は車で行ったのですが、ちょっと行くにくかったです。
一度山の方へ登ってから、戻って左の道に入ることにしました。
すると川と田んぼの間に赤い鳥居が建っています。
道路から見えるので、すぐに見つけることができますが、道路より下の方にあることを知らないとちょっと大変です。
私はなぜか山の上にあると思っていたので、見つけるのにちょっと時間がかかりました。
私は午前9時頃着いたので、他に誰もいませんでした。
アスファルトにはなっていませんが、駐車場もあり、結構車を停めることができます。
鳥居をくぐると、車のお祓いをする場所があります。
さらに進むと、以前はお守りなどを授与していたと思われる場所があります。
午前二時半より午前五時までの部分は隠しているのが剥がれてきたようです。
早すぎますもんね。
現在は社務所(自宅の玄関)で授与しているようです。
石の鳥居もあります。かなり古いようですね。
手水舎で手を清めようと思ったのですが、冬のためか水が出ていませんでした。
そのまま石段を登って本殿でお詣りをしました。
愛子の諏訪神社は本殿と長床だけで拝殿のない作りだそうです。
本殿の後ろは山で、本殿の左の方から山に登ることが出来ます。
後で気づいたのですが、本殿に登る前に蛇口と柄杓があり、そこが手水になっていたんですね。
本殿を下って社務所に行く途中に朝日山不動明王尊があります。
サッシが閉じてありますので、自分で開けてお賽銭を入れてお詣りをします。
私は月曜日に大切な会議があったので、土曜日にお詣りに行ったのですが、月曜日の会議は大成功でした。
お礼参りに行かなければと思っています。
ちなみに、ご祈祷料は五千円とのことでした。
本殿の脇に貼ってあります。