雑学

寿司屋で「おあいそして」は、寿司屋さんに失礼って本当?

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お寿司屋さんなどで、「お愛想、お願いします。」という人がいますが、これはお寿司屋さんなどに対して失礼なのだそうです。

「お愛想」とは、もともと今よりもずっと寿司の値段が高かった明治時代に、寿司屋で勘定する際、店側の人間が、「こんな高い金額で愛想がなくて申し訳ない」、「こんなに高くては愛想尽かしをされそうですが」という気持ちを込めて「お愛想がなくて申し訳ありません」といい添えて勘定書きを差し出したことに由来するのだとか。

つまり、「お愛想」は、店側の符丁(ふちょう:ある種の暗号)で、「勘定」を意味するので、客が使うのはおかしいのだそうです。

昔ながらの職人には「お愛想」と客に言われると「値段の高い割には、まずい寿司だった」という嫌味に受け取る人もいるそうです。

寿司屋の符丁で一般的にも知られているのは、

醤油をその色からムラサキ、

箸をお手元、

玉子焼きを玉(ぎょく)などですね。

シャリは白米のことで、仏陀の遺骨を舎利(しゃり)と言うのですが、その舎利が白い米に似ているからそう呼ぶようになったそうです。

サビはワサビのこと、

あがりは寿司を食べ終わって最後に飲むお茶のこと、

ガリは生姜の甘酢漬けで、噛むとガリガリと音がすることからこう呼ばれています。

通ぶって符丁を使う人がいますが、生半可な知識で使うと、お寿司屋さんに嫌われてしまいますよ。

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