訪問入浴介護は、看護師を含む３名の介護スタッフが自宅を訪問し、持参した浴槽で入浴させてくれるサービスです。
寝たきりや身体の障害などにより１火とでの入浴が難しい人でも、身体への負担が少なく、安全な姿勢で入浴させてくれます。
利用できるのは、要介護１～５で、医師から入浴を許可されている人です。
訪問入浴介護を受ける当日は、入浴前に利用者の健康確認を行い、入浴の可否を判断します。
問題がなければ、機材を搬入に、湯船に最適な温度の湯を張ります。
脱衣、浴槽への移動はすべてスタッフが介助し、洗髪・洗顔・洗身を行います。
ゆっくりと湯船に浸かり、介助のもと着替え、再度健康確認を行って終了です。
自己負担の目安
全身入浴の場合
要介護１～５ 1,250円（１回）
利用までの流れ
①ケアマネジャーに相談
②サービス提供事業者を選ぶ
③サービス提供事業者が自宅を訪問・調査
④③サービス提供事業者と契約を結び利用開始