福祉

昔は県が生年月日入りの施設職員名簿を配布していた

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昔、昭和57年から平成2年ごろまで、

施設では、4月1日に勤務している職員名簿を提出しなければなりませんでした。

もちろん、生年月日も記入しなければなりませんでした。

県では、施設が提出した名簿をそのまま印刷し、製本して各施設に配布していたのです。

最初にこの名簿を見た時、え〜っと思ったものでした。

その後、生年月日の部分だけ消して製本して配布するようになりました。

個人情報保護の関係で、名簿を提出する必要はなくなりました。

もちろん、施設職員名簿の配布も無くなりました。

実は、生年月日が記載されている最後の施設職員名簿を施設に保存していたのですが、いつのまにか捨てられていました。

残念!

 

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