運動を始めて20分経たないと脂肪がエネルギーとして使われないから、 運動は20分以上続けないとダメ! と思っていませんか? 運動を始めた当初から、糖質だけでなく、 脂肪もエネルギー源として燃焼されます。 脂肪が使われる割合は最初は少ないのですが、 10分ほどたつとよく燃やされるようになります。 そして、開始後20分の時点で、糖質よりも脂肪のほうが、 エネルギー源としてより多く使われるようになるのです。 短めの運動でも、若干の脂肪燃焼と心肺機能を向上させる効果があるのです。 時間が少ししかないからと運動を諦めずに体を動かしましょう。
20分以下の運動も無駄じゃない!