日記

高濃度温泉の百目鬼(どめき)温泉

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いつからか足のつま先の血行が悪くなり、自宅の風呂ではなかなか治らなくなりました。

糖尿病によって末梢血管の血流が悪くなっているのかもしれません。

糖尿病は悪化すると足が壊死して、最悪足を切断しなければならなくなることがあると聞いたので、時々温泉に入って足のつま先の血流を良くすることにしています。

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昨年から今年にかけて忙しくて温泉に行く暇がありませんでした。

令和になってやっと少しだけ余裕が出たので、久しぶりに温泉にいってきました。

私が行った温泉は、山形県山形市にある百目鬼(どめき)温泉です。

百目鬼温泉は、山形市郊外の田んぼの中にある温泉です。

山形市百目鬼42番地にあります。

線質は、ナトリウム‐塩化物温泉

源泉の温度は、54.8℃

併用場所ですの温度は、51.0℃です。

熱めですね。

田んぼの中の温泉でバスも通っていないので、車かタクシーで行くしか交通手段はありません。

駐車場もそんなに広くはありません。

車を停められない場合はあきらめるしかありませんね。

入浴料は350円です。

昔は300円だったのですが、いつの間にか50円値上げしていました。

 

この温泉の特徴は、温泉の濃度が高いので3分以上の入らないで下さいというもの。

といっても、私は毎回6分以上入っていますが、何ともありません。

でも、3分以内で入ったり、出たりを繰り返すのがいいのだそうです。

しばらく行かないうちに、洗い場に区切りが出来て、洗身するところが増えていました。

また、露天風呂のところにサウナができていて、露天風呂が少し狭くなっていました。

サウナは午前6時30から午後9時まで。

このような日帰り温泉の場合サウナは午後からが一般的なんですが朝早くからサウナに入れるんですね。

今回は向かって右側の男湯に入ったのですが、時期によって男湯と女湯を入れ替えるので向かって左側の女湯にもサウナがあるのかな。

今度また来てみて確認しよう。

 

濃度の濃い温泉だけあって、足のつま先の冷えは治りました。

 

 

 

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