日記

心が折れそうな時、読みたい本

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今年の2月に仕事のことで大失敗をしてしまいました。

相手にあんなことを言わなければ良かったと後悔してもどうにもなりません。

毎朝3時になると目が覚めて、不安でたまらなくなり眠ることが出来ません。

この不安を解消する方法は何かないものかと本を読んでみました。

 

この問題はまだ解決していませんが、読んで心が少し軽くなった本をご紹介します。

 

一冊目は、

斎藤一人 絶対、」なんとかなる!」

斎藤一人さんは、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者で、実業家。

1993年以来、毎年、」全国高額納税者番付(総合)10位以内に」ただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一に」なった方です。

一人さんによると、

悩むより、「なんとかなる」と思うこと。

それが、心も経済的にも豊かであり続けるための一番の近道だそうです。

世の中は、自分で解決できない問題は起きないようになっているそうです。

以前に悩んでいたことがあったはずなのに、ほとんどの人はその悩みを覚えていませんよね。

これは、悩みがいつの間にか解決しちゃっているからなんだそうです。

「なんとかなる」と言っているとなんとかなるそうです。

なんとかなると思っていると、絶対うまくいくとのこと。

また、「なんとかなる」と思うことは、一番のアンチエイジングなんだそうです。

今、悩んでいるあなた、一度読んでみてください。

少し心が軽くなりますよ。

 

もう一冊は、

読むだけで自分のまわりにいいことばかり起こる法則

リチャード・カールソン

ジョセフ・ベイリー

著 浅見帆帆子 訳 です。4

「今、この瞬間に集中する」、これが、幸せを感じて暮らす最大の秘訣だそうです。

どんなことでも、そこにプラスの気持ちで取り込むと、そこからプラスの反応が起こり、同じようなプラスの人や出来事を引き寄せるそうです。

「もうダメ、耐えられない」と思えば、気分はどんどん滅入り、足取りも重くなるし、眉間にシワもよってきます。

でも、

「確かに大変だけど、大丈夫。絶対に乗り越えらえる」

と考えれば、心に新しい風が吹いてくるような気持ちになり、足取りも軽くなってきます。

今という瞬間をポジティブに考えるだけで、ずっと前向きな気持ちになれるのです。

こちらの本も、心が折れそうな時、一度読んでみてください。

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