日記

草刈り機は26ccがベスト

最近、職場では施設の周辺の草刈りが私の仕事になっています。

一昨年までは、用務員さんがいて、草刈りや除雪を専門にやっていたのですが、

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昨年、指定管理制度を導入してから、用務員さんがいなくなり、

荘長と私で草刈りを行っていました。

今年度は、荘長が忙しくなり、私が専門に草刈りをしております。

 

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最初はバッテリー式の刈払機を購入してみた。

草刈り機のことを正式には、「刈払機」といいます。

私は、昨年まで刈払機を触ったこともありませんでした。

私が、昨年、最初に購入した刈払機は、

株式会社丸山製作所のバッテリー刈払機 KDC1825Liです。

バッテリーは、18Vで、エンジン式の刈払機でいうと20ccクラスの能力だそうです。

値段は、バッテリー1個付で、19,800円でした。

別売りのバッテリーは、1個7,980円でした。

自宅の庭とちっとした畑の草刈りをするだけなので、これで十分だと思ったのです。

説明書によると、標準付属の刈場装着時

低速時の運転時間が、80分

中速の運転時間が、50分

高速の運転時間が、35分

となっています。

しかし、草が絡まって止まったりしてしまうと、低速でも15分しか持たなかったりします。

もちろんフル充電したバッテリーでです。

バッテリー1個が充電完了するまでに、バッテリー1個は持ちません。

連続で草刈りをするためには、バッテリーは4個必要なようです。

施設にあった刈払機は、ボロボロ

昨年、施設の草刈りをするために、

小屋から刈払機を出してきたのですが、

4年間勤務していただいた用務員さんは、

自宅から刈払機を持ってきて草刈りをしていたみたいで、

施設の刈払機は、ボロボロの状態でした。

株式会社丸山製作所のAC233Sという刈払機です。

23ccのエンジン式刈払機です。

刈刃は、さびていて、刃先のチップはほとんどありません。

もちろん説明書はありません。

インターネットで取扱説明書を検索しても、

この刈払機の型式の取扱説明書はありませんでした。

しかたがないので、

同じような刈払機の取扱説明書を読んでみました。

替刃を購入してきて、

ギヤボックスにグリスを給油して、

エアクリーナーを清掃して、

何とかエンジンが始動しました。

生まれて初めて、

エンジン式の刈払機を使用しました。

しかし、バッテリー式の刈払機で自宅で草刈りをしているので、

思ったよりスムーズに草刈りをすることができました。

荘長が刈払機を買ってきた

私が、順調に草刈りをしていると、

荘長が、刈払機を買ってきたが、エンジンがかからないと、刈払機を持ってきました。

チョークを閉めたり、開けたりしてエンジンをかけてあげました。

荘長は、当施設に異動する前の施設で草刈りをしていたと言っていたのですが、

どうじてエンジンをかけられなかったのかな?

新品だから、慣らし運転が終わるまで始動し難いのかもしれませんね。

この場合、慣らし運転が終わった刈払機の方が楽ですね。

 

今年もバッテリー式では草刈りがなかなか進まない

今年もバッテリー式の刈払機で自宅の庭と畑の草刈りをしていたのですが、

バッテリー2個でも、

約40分草刈りをして充電時間の1時間30分休憩になってしまい、

なかなか草刈りが進みませんでした。

 

やっぱりエンジン式の刈払機を買おう!

エンジン式の刈払機を買うことに決めたのですが、

次に問題になるのが、

何ccのエンジンの刈払機を買うかということです。

施設では、私が使っている刈払機も荘長が使っている刈払機も23ccの刈払機なので、

23ccの刈払機だと使いやすいのですが、

どうせなら26ccの刈払機にしてみたい。

でも26ccだと重くなって取り回しが大変になるのかな?

また、23ccまでの刈払機の刈刃は直径が230mmだけど、

26ccの刈払機の刈刃は、255mmだから狭いところの草刈りは大変かな?

などと思い、なかなか決断がつきませんでした。

 

26ccの刈払機を買おう!

カタログを眺めていると

26ccの刈払機の所に、「オールマイティ」と書いてありました。

ホームセンターに行ってみても、26ccの刈払機が一番売れているようです。

26ccの刈払機を購入することに決めました。

さて、どこからどの型式の刈払機を購入するかです。

私の町には、

コメリ、ムサシ、サンデー、ダイユー8という4つのホームセンターがあります。

施設で使用しているのは、

2台とも、ムサシで購入したもののようです。

コメリ KC26NX1 ¥19,800円

ムサシ AC266S  ¥29,800円

サンデー BC260T ¥21,670円

ダイユー8 BC260T ¥19,800円

でした。

型番が違うのがありますが、

全て株式会社丸山製作所の刈払機です。

性能や仕様もほとんど同じですが、

ムサシのAC266Sだけ、エンジンストップボタンが手元に付いています。

他の刈払機は、エンジンの近くにエンジンストップボタンが付いています。

結局、安くて一番在庫があったコメリから購入しました。

刈払機は26ccがベスト

早速、自宅の庭と畑の草刈りをしてみました。

刈刃が大きいためか、23ccより草刈りが楽な気がします。

23ccの時よりも草の絡まりが少なくなった気がします。

ちなみに、バッテリ式の刈払機には、18Vバッテリー式の他に

36Vバッテリーの刈払機KDC3650Liというのがあるのですが、

こちらはエンジン式の刈払機だと26ccクラスに相当するそうです。

刈払機は、26ccのエンジン式がベストです。

 

 

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