職場でおいしいコーヒーが飲みたいと思いませんか?
コーヒーで一番やすいのはやはりインスタントコーヒーですね。
インスタントコーヒーといってもいろいろありますけどね。
私の職場でも通常は瓶入りのインスタントコーヒーを飲んでいます。
おいしいコーヒーが飲みたい時は、ブルックスのドリップパックを使用しています。
ブルックスは安くていいのですが、お湯を入れてコーヒーが抽出されるまで待っていなければならず、またお湯を入れすぎると溢れてコーヒーの粉がコーヒー内に入ってしまいます。
もっと手間のかからない方法はないものか、調べてみました。
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ
最初に思いつくのが、ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ です。
専用の機械と専用のコーヒーパックを使用します。
私の別の職場でも使用しています。
しかし、基本的にコーヒーはゴールドブレンドしか使用できません。
他のメーカーのコーヒーは飲むことができないのです。
機械は、約8,000円弱くらいです。
コーヒーパックは、ゴールドブレンド105g(約52杯)が、約700円~1000円位です。「
ということは、1杯14円~19円ぐらいですね。
味は、何となくインスタントコーヒーに似ている気がします。
ネスカフェ ドルチェ グスト
こちらは、専用のカプセルを使用するもの。
コーヒーだけでなく、ラテマキアートや抹茶などまで15種類以上のカフェメニューを楽しむことが出来ます。
しかし、この専用カプセルが高い。
安くても、16パックで1,000円位します。
1杯あたり、63円~100円くらいしますね。
機械も、5,000円~20,000円くらいです。
カフェポッド
開けてお湯を入れるドリップパックでなく、完全密閉型でドリップすることができるカフェポッドというのがあります。
薄い円形の濾紙の中にコーヒーが密閉されているものです。
レギュラーコーヒーの場合は、直径が60mmのものを使用します。
直径が44mmのものは、エスプレッソマシン用です。
1杯あたりの単価は、ドリップパックより高く、
安くて、1杯35円くらいです。
ちなみに、ドリップパックの場合、
安くて1杯15円~20円くらいです。
豆の場合は、100g250円の豆で、1杯30円くらいだそうです。
機械は、4,000円~15,000円くらいです。
UCCドリップポッド
上記のカフェポッドやネスカフェの専用パックのようなものに、
UCCのドリップポッドがあります。
こちらは、7月31日までなら専用コーヒーマシン付きで、
毎月48杯×12ヶ月で3,900円です。
1杯82円くらいですね。
こちらも専用の機械が必要です。
タイガー ACT-B040-DV
上記いずれの方式でも専用の機械が必要です。
何かいい物はないかといろいろ探しましたら、
レギュラーコーヒーを入れることが出来て、
UCCのドリップポッドが使えて、
60mmのカフェポッドが使えるコーヒーメーカーがありました。
タイガー ACT-B040-DV です。
これだといろいろ使えそうです。
やはり、
UCCのドリップポッドはいらないので、
デバイスタイルP-60
がいいみたいです。
こちらは、60㎜のカフェポッドと粉のレギュラーコーヒーを使用することが出来ます。
また、一度に2杯分までのコーヒーを作ることが出来ます。
価格も安い場合は、3,980円(税抜)で購入することが出来ます。
しかも、カフェポッド10個付。
お金が入ったら、これを購入してみよう。