危険物取扱者

危険物取扱者試験を受けてきました。

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危険物取扱者試験を受けてきました。

会場は隣町の工業高校で、

集合時間は、午前9時20分。

田舎なので、車で行くしかありません。

駐車場があるのかな?と心配しながらも、

9時5分前に高校へ到着。

すると続々自動車が入っていくではありませんか。

高校の敷地内に入ると、誘導員がおり、駐車場に車を停めることができました。

でも、駐車場自体はそんなに大きくなかったので、早めに行って正解でした。

高校の校舎へは、昇降口から入ります。

もちろん土足厳禁です。

スリッパは用意されていません。

私も当初、スリッパが必要だと思っていなかったのですが、駐車場から昇降口へ向かう途中で、受験をする人の「内履き持ってきた?」と言う会話で気がつきました。

幸い、車の中に内履きのズックが入っていたので、車まで取りに戻っただけですみました。

昇降口から試験会場(教室)までは結構な距離があります。

やはり早めに着かないとだめですね。

 

試験開始まで

試験会場(教室)へは、9時15分までは入ることが出来ません。

廊下で待っているだけです。

今回の試験会場(教室)は5カ所(5つの教室)でした。

私の試験会場(教室)第5教室で、試験官は消防署を退職した私の知り合いの方でした。

9時15分になると、一列に並んで、教室の入り口で受験票と顔のチェックを受けてから、教室内に入ります

教室の黒板には、受験番号の配置が書いてあり、机の上には受験番号と氏名の書かれた紙が貼ってあります。

私の席は、一番奥の一番後ろでした。

何だかラッキー。

9時40分になると原則としてトイレに行けなくなるので、今の内にトイレに行っておくようにという注意が何度もなされます。

試験中は、携帯電話の電源は切らなければなりません。

万一切り忘れて、携帯が鳴ってしまった場合は、不正使用として失格になるそうです。
腕時計も原則使用禁止です。時間は教室内の時計で管理することになります。

机の上に置いていいのは、鉛筆又はシャープペンシルと消しゴム、そして受験票だけです。

問題用紙と回答用紙が配られたら、受験番号、受験地、氏名などを両方の用紙に記入して開始時間を待ちます。

試験開始

試験開始時間は、午前10時でした。

私が受験したのは危険物乙4類の危険物取扱者試験でしたので、試験時間は2時間です。

2時間で35問の問題を解かなければなりません。

しかし、同じ教室で試験を受けている人の中には、科目免除の方などもいるため、

早くも9時40分くらいで終了になり「、問題用紙と解答用紙を提出して、退出する方も結構いたので、かなりうるさくなります。

わたしの受験した乙4類の危険物取扱者試験でも、9時35分を過ぎたら退席できるので、11時を過ぎると教室の半分近くの人がいなくなります。

私は、最後の4人になるまで粘り、11時15分ごろ退席しました。

ちなみに、試験時間は12時までです。

退席時は、机の上に貼ってある受験番号と氏名等の書かれたシールを剥がして、問題用紙の所定の場所に貼り、問題用紙と解答用紙を前の試験官へ提出します。

問題用紙は持ち帰ることができません。

問題用紙を持ち帰った場合は、失格となります。

教室から退出する時は、後ろの出入り口から出てはいけません。

入った時と同じく、前の出入り口からでます。

私は、後ろの出入り口から出ようとして、試験官に注意されました。

廊下に出てから築いたのですが、教室の後ろの出入り口に、出入り禁止の紙が貼ってありました。

教室内にも貼って置いてほしいです。

その後は、校舎内を通って、駐車へ行き、無事帰路に着きました。

その後、道の駅寄って帰ろうとしたら、11時50分頃、さきほどの試験官に道の駅で合いました。

試験は終わったとのことで、12時まで試験を受けている人はいないんですね。

甲種の方はまだがんばっているとのことでしたが、私が受験した教室の方は全員12時前に終わったとのことでした。

実は、参考書を全部読み終わらない内に受験したので、かなり難しかったんです。

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