ギャンブルって魅力的ですね。
思わず一攫千金を狙ってみたくなりますね。
でも、どのギャンブルが一番設けることができるのだろう。
その一つの指標となるのが、”客に対する払い戻し率”だそうです。
これは、総売り上げのうち、何パーセントが客に払落しされるかを示したもの。
競馬、競輪、競艇、オートレースの公営ギャンブルは、
競馬74.1パーセント
競輪75.0パーセント
競艇74.8パーセント
オートレース74.8パーセントで、
いずれも75パーセント程度です。
宝くじはというと、
45.7パーセントだそうです。
かなり低いですね。
サッカーくじも49.6パーセントと、宝くと同じくらい低くなっています。
売り上げの半分は協会の利益になるということです。
一方、パチンコの払い戻し率は、85~90パーセントとかなり高くなっています。
海外のカジノでは95パーセント以上が多いそうです。
それじゃ、パチンコやカジノが儲かるかというと、一概に儲かるとは言えません。
破産、夜逃げなど悲惨な話が多いのは、逆に払い戻し率の大きいカジノで、
宝くじが原因で借金地獄になったという人は聞いたことがありませんね。