養護老人ホームの入所者も介護が必要な人が多くなり、
畳の部屋を洋室化して、ベッドを置かなければならなくなってきました。
そこで、今年度は、3室を畳からフローリングにして、ベッドを置くことになりました。
そこで、ベッドの見積もりです。
通常のベッドは、非課税なのですが、
ベッドにキャスターを付けるとベッド全体に課税されます。
家庭ではベッドを動かす想定はなく、
キャスターを付けるのは事業所だという判断なんでしょうね。
また、養護老人ホームの現在の部屋の広さは、10.6㎡以上、
6畳は、約9.9㎡なので、6畳ちょっとの大きさです。
しかも、図面上は柱の芯からの距離なのですが、
現在は、内法の距離での面積になっています。
しかし、平成18年3月31日以前に建った養護老人ホームは、
そのままの広さで良いことになっています。
等施設のお部屋は、6畳に2人です。
平成18年3月31日までの基準は、1人あたり、3.3㎡以上でした。
そのため、普通のベッドでは長すぎるため、ショートサイズのベッドが必要です。
現在、見積もりをお願いいているのですが、
いくらの見積もりがくるのかな。