電気工事士

第二種電気工事士の試験を受けてみました

施設が老朽化してきて、コンセントや電灯のスイッチが壊れてきました。

DIYセンターからパーツを買ってくれば,簡単に修理できるのですが、交換するためには、電気工事士の資格が必要とのこと。

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それでは、ということで、第二種電気工事士を受けてみることにしました。

まずは、意見日がいつか、いくらかかるのか調べます。

一般財団法人 電気技術者試験センター

で調べてみると、令和2年度の上期試験は、コロナ渦で中止でした。

下期試験は、10月4日(日)とのこと。

筆記試験の受験申し込み期間は、7月30日(木)から8月13日(木)とのこと。

受験手数料は、インターネットで申し込みの場合は、9,300円

郵便による申し込みの場合は、9,600円とのこと。

 

さっそく、インターネットで申し込みました。

 

 

受験票と写真票が送られてきて、

受験日までに写真票に写真を貼っておかなければなりません。

写真票の技能試験の受験番号は、筆記試験合格後に、技能試験受験票を見て記入するのだそうです。

証明写真を撮るのは、受験日の1週間前になってしまいました。

最近は、スーパーやドラッグストアの前などに、証明写真を撮る機械が設置されていますね。

ほとんどが、800円です。

しかし、ダイドーの前の証明写真は500円です。

ただ、バックの青色が薄いのが難点なんですが。

混まないうちにと思って、ダイソーの開店前に寄ってみたら、まだ起動していませんでした。

 

試験場は、自宅から役60km離れた大学の構内でした。

コロナ渦で、列車やバスではいきたくなかったので、

自家用車で試験に行くことにし、

近くの駐車場の確認です。

近くの駐車場を確認しておきました。

 

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試験当日

試験時間は、午前10時から12時までの2時間で、

午前9時30分までは、入室しなければならないため、

午前9時ごろには駐車場へ着くように自宅を乗用車で出ました。

試験場の近くの駐車場は、満車でした。

しょうがないので、だんたん遠くの駐車場へ。

なんとか車を停めて、歩きで試験場へ。

試験場近くのドラックスアアには警備員がいて、受験者はここに停めることはできませんというプラカードを持っていました。

試験場の大学では、けっこうな人数が集まっていました。

大学の構内に来るまで入ってくるひとも結構いました。

送ってもらう人や、駐車場があると思って車で来る人もいたようです。

 

入り口で、体温を計って、アルコール消毒をしてから試験場へ。

試験場には、時計はありませんでした。

そういえば、大学の教室って、時計がなかったな。

最初に驚いたのは、問題用紙の大きさ。

B4サイズです。しかも、途中からカラー。

ちょっと邪魔になります。

 

さっそく、問題を解きます。

実は、あまり勉強していなかったので、あまりよくわかりません。

 

試験時間が1時間を過ぎると退出できるので、1時間が過ぎた頃退出しました。

 

そういえば、この大学、あまりいい記憶がありません。

以前、この大学で教員採用試験を受けたときも、ほとんどわからず、途中で退出しました。

当日は、日食でした。

結果は、当然、不合格です。

 

その後、この大学で介護支援専門員の試験も受けました。

介護支援専門員の試験も午前中のみでした。

こちらは、見事合格しました。

この時は、勉強しましたからね。

1,500円の参考書と問題集だけでしたけど。

 

結果は

 

もちろん不合格でした。

自己採点で、58点でした。

 

やっぱりきちんと勉強しないとだめですね。

 

実は、2年前、乙種の危険物取扱者の試験を受けたときは、

参考書を全部読まずに、合格したので、大丈夫かなとも思っていたのですが。

そういえば、その時は、問題集だけは、きちんとしていたんでした。

問題集と同じような問題が出たので、合格できたのでした。

 

今回は、問題集と同じような問題が出ませんでした。

それだけ、問題集をやっていないということなんでしょうね。

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