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訪問リハビリテーションとは

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訪問リハビリテーションとは、リハビリ専門家(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など)が自宅を訪問し、心身機能の維持・回復や日常生活の自立に向けたリハビリ指導を行うサービスです。

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利用できるのは、主治医から訪問リハビリが必要と診断された要支援1以上の人です。

「寝たきりで病院や通所リハビリに通うのが難しい」

「通所リハビリに加えて個別でも受けたい」

「リハビリのために家族が病院や施設に付き添うのが難しい」

といった場合などに向いています。

通所リハビリのように専門の機器はありませんが、自分のペースで、自宅での日常生活に沿ったリハビリ指導が受けることができます。

 

自己負担額の目安(1割)

20分以上施術した場合

要支援1・2、要介護1~5  290円(1回)

 

利用までの主な流れ

①ケアマネジャーに相談

②主治医の診断を受け、「診療情報提供書」などを依頼

③訪問リハビリサービスを行う病院の専門医の診察を受ける

④訪問リハビリ適応の判定が出たら、医師がリハビリ計画書を作成

⑤日程・回数の調整を行い、訪問リハビリ開始

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