健康のために、1日1万歩歩こう。といいますね。
歩数計も万歩計といいますしね。
でも、群馬県中之条町で17年以上行われた追跡調査によると、
1日歩くのいは8千歩で十なんだそうです。
それ以上あるいても、病気を予防する効果は変わらないのだそうです。
60歳過ぎた人の場合は、必要以上に歩きすぎると、ひざや腰の関節を痛める危険性があるそうです。
なぜ、1日1万歩といわれたかというと、
一般的に1日に摂取するエネルギーと、日常生活で消費するエネルギーを照らし合わせると、約300キロカロリーが余ってしまう。
これを、歩くことで消費させるためには、およそ1万歩が必要なのだそうです。
しかし、最近の研究の結果では、1日1万歩も歩く必要はなく、8千歩で十分なのだそうです。